植物の育て方



プランターなどでも育てられ、食べられる植物を紹介。
基本的に生食はすすめません。
火を通すべきです。

育てるのに必要な道具


プランターや鉢
適度な大きさのものを選ぶ

水受け部分
プランターや鉢にあった物を選ぶこと

食べる植物に使える土
細かな虫がいやなら人工土でもよい。
*人工土でも、時間が経つと虫が寄ってくる。
土にはいろいろ種類がある組み合わせて調整するとよい。

肥料
液肥が手軽。

これらはホームセンターなどでそろいます。


育て方


種から
プランターを用意する
下にに水受けをしく。
プランターに土を入れる

たねをまく。
水を入れる。
芽が出て、葉が大きくなりはじめてから肥料を入れる。

水やりは目の細かいじょうろで。
無ければ直に当たらないようにゆっくり水をいれる。
大きくなって使えるようになったら、おいしくいただきましょう。



苗から
プランターを用意する
下にに水受けをしく。
プランターに土を入れる

苗を植える。
水を入れる。
1週間ほどして土になじんできたら、肥料をあげる。

水やりは目の細かいじょうろで。
無ければ直に当たらないようにゆっくり水をいれる。
大きくなって使えるようになったら、おいしくいただきましょう。

*肥料、土、道具を子どもやペットが誤って食べたり、飲んだりしないようにに注意
*道具で怪我をしないように注意。
土がこぼれないように工夫する


ベランダなどで育てるとき

虫を呼ぶのでどうしてもいやなら止めておきましょう。
ただ、新鮮なバジルの香りを知ってしまうと、
虫が来ても、育てたくなるかもしれません。

*注意*
落下しないように設置場所には、気をつけてください。
風でも飛ばない位置に、
不安定な場所においたりしては絶対にいけません。

ほかの道具も飛ばないように注意してください。
こどもが踏み台にして落ちないように注意する。
土がこぼれないように工夫する。

葉や土が、排水溝つまらないように工夫する。(網などとこまめな掃除で対処できる。)
水受けがあれば土はこぼれにくい
プランターに土は入れすぎない。

排水溝に土やゴミを流さない。
網が付けられなければ、こまめに掃除するしかない
水受けがあれば
賃貸やマンションなどだと、ベランダに植物や物を置いてはいけない場合もあるので注意。

上記の注意ができないなら
植物を育てるのは止めましょう。

どの植物を育てるか

スペースや管理している時間が無いなら一つに絞るべきいくつも植えてはいけません。


ここからはどの植物を育てるかです。

参考になさってください。 お勧めはバジルです。

植えてから使うまでの期間が、早い植物。(早く使える植物)


バジル
とても香りの良い植物で
ニンニク、トマトとの相性は最高。
弱アルカリ性の土壌が良い。

冬は越せない。(温室などがあれば別だが)
暖かい時期しか育たない。




ローズマリー
弱アルカリ性の土壌が良い。

水のあげすぎに注意
上げるときはたっぷり
乾燥に比較的強いが、水が切れればやはりかれる。

しかし水をあげすぎても枯れる。
育て方がつかめれば、あまり手のかからない植物。
多年草でうまくすれば年を越せる。


小ねぎ
弱アルカリ性の土壌が良い。
炒め物の香り付けに
葉を使うので比較的早く使える。

根を残して収穫すれば何度でも使える。
物によっては冬を越せる。
量が多ければ、炒め物のメインとして使える。

*猫などを飼っている場合、誤食しないように注意。
ねこが食べると中毒になる。(猫にはかなり危険らしい)


簡単に使えない。つかうまで待たなければならない、植物


ニンニク
弱アルカリ性の土壌が良い。
意外に大きくなるので
スペースが必要

虫もつきます。
私の場合、葉の中に潜るタイプが来ました。
手に使うの球根になる部分なので
使うまでに時間がかかる。

*猫などを飼っている場合、誤食しないように注意。
ねこが食べると中毒になる。(猫にはかなり危険らしい)




私は作った植物は火を通して使うことにしています。
虫を見てしまうと・・
それに回虫などがいたら困る。
殺虫剤など使わないので、火を通して使うことにしています。


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